
- 特に何かの技術者に
なりたいわけではなかった
いろいろ経験してみれば
何かが見つかるかもしれない - スマートフォンのカメラなどに内蔵されるイメージセンサの開発グループでサブリーターを務めています。組込系と呼ばれる分野で、ハードウェア、つまり機械の本体に組み込むプログラムを開発します。もともと、どうしてもエンジニアになりたいというわけではありませんでした。いったい自分が何をしたいのか、漠然としていました。ただ、人との関係を大切にしたいという思いだけはありました。事業範囲が幅広いテクノプロ・エンジニアリング社であれば、お客様の業種も多種多様。ここでなら自分のやりたいことが見つかるかもしれないと思って入社を決めました。
- 業務を通じて技術力を上げていく
報告書は“見やすさ”に徹底的にこだわる - カメラを制御するソフトウェアの開発期間は、一製品につきおよそ3~6か月ほどです。プログラミング言語のC言語やPythonなどを使っていますが、もともと知識があったわけではなく、研修や業務の中で基礎から習得していきました。配属当初はシンプルな業務を担当。そして徐々に難しい業務に携わっていきます。まずはテストや単純なプログラムコーディングからスタートし、技術力がついてきたところで、複数の機能が関連する難易度の高い部分のコーディングも担当。今では設計も任せてもらえるようになりました。また、お客様に提出する設計書やテスト報告書などの書類は、ストレスなく見ていただけることと内容が伝わりやすいことを重視。見やすさに徹底的にこだわって作成している甲斐あって、非常にわかりやすいと高評価を得ています。

- 仕事をすることで
湧き上がってきた将来像
目標が定まった現在の自分に
成長を実感 - 仕事を通じて、次第に目指す将来像が思い描けるようになりました。お客様の課題を解決できた時が一番うれしい瞬間です。だから、私は、テクノプロ・エンジニアリング社の一員としてお客様の力になれる技術者になりたい、お客様の期待に応えられるような人でありたいと思います。なにかを作りたいという特別な思いがなく、技術者の道に迷いが生じた時期もありましたが、今になってみると自分が目指す目標が定まったことに一番の成長を感じます。目標に近づくために、組込・制御のジャンルの造詣を深めていく、技術力を高めていくことはもちろん、お客様との信頼関係を大切に育てていきます。
これまでのキャリア

- オフはスイーツめぐりと
ゲーム配信動画視聴でゆったりと - 休日は、好きなスイーツを食べによく遠出をします。そのついでに、訪れた町を散策したりもします。それから、ゲーム配信の動画をよく見ています。好きなゲーム配信者が英語圏の人なので、英語の配信を見る機会が増えました。
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