Amazon Web Services (AWS)は、世界中のデータセンターから175以上のフル機能のサービスを提供する、世界で最も包括的で広く採用されているクラウドプラットフォームです。急成長しているスタートアップから大企業、主要な政府機関などがAWSを使用してコストを削減し、ビジネスのスピードを高め、イノベーションを加速させることに成功しています。

国内最大級の技術人材サービス企業グループの一員として日本全国各地でビジネスを展開し、製造メーカーやITベンダーなど大手企業を中心にサービス提供実績を積み上げてきたテクノプロ・エンジニアリング社は、様々なソリューションを通じてAWSの導入・稼働・運用の各プロセスでお客様を支援しています。

テクノプロ・エンジニアリング社の強み

大手企業を中心に2,000を超す取引先を持つテクノプロ・グループの中でもITシステム構築に強みを持つテクノプロ・エンジニアリング社は、世界規模の製造メーカーや大手IT企業などを中心に、多数のユーザー企業のシステム構築を支援してきました。構想・導入段階から稼働・運用のフェーズに至るまで各工程でプロジェクトを経験しているプロフェッショナルが率いるチームが、AWSソリューションの導入と活用を通じたビジネスの効率化に向け、様々な角度からサポートを提供します。

 

4,000名以上のエンジニアを擁するテクノプロ・エンジニアリング社は、国内各地に幅広く拠点を展開して日本全国でサポートをご提供できる体制を整えています。また、各拠点の開発業務担当チームが追加アドオンなどのリモート開発のご要望にお応えすることも可能です。

 
 

テクノプロ・エンジニアリング社のエンジニアがお客様と緊密に連携してAWS導入を推進する派遣契約でのオンサイトサービスご提供のほか、経験豊富な当社のリーダーがチームを指揮してサービスをご提供する請負契約や自社拠点を活用したオフサイト開発等、お客様のご要望に合わせて柔軟にソリューションを切り替えてご利用いただけます。

 
 

テクノプロ・エンジニアリング社のAWSソリューション

テクノプロ・エンジニアリング社は、AWS導入プロジェクトの準備段階からビジネス設計、本稼働、運用のフェーズまで、各段階でサポートをご提供しています。それぞれのフェーズで最適な人材、チームを選定し、効率的に支援を行うことにより、費用対効果の高いサービスを実現します。

導入インサイドサポート

AWSの導入に際してプロジェクトのスムーズな進行を妨げる要因の1つに、AWSに関する知識や経験を持つ社内メンバーが限られていることが挙げられます。テクノプロ・エンジニアリング社の「導入インサイドサポート」では、AWSの知見を備えたエンジニアがお客様のプロジェクトに参画し、ユーザー側の立場からベンダーと連携して進捗・課題・品質を管理。新業務プロセスやシステム設定の検討支援、システム開発スコープの確定など、お客様のプロジェクトメンバーとしてスムーズな導入に向けて様々な角度から支援します。

サービス内容

既存システム検証/要件定義/サービス・パッケージ選定/環境構築/DBマイグレーション/導入テスト/ベンダーコントロール/移行サポート

稼動・運用サポート

導入プロジェクトの後半において必要となる各種の作業をテクノプロ・エンジニアリング社のリソースを活用して推進。アドオン設計・開発やデータ移行支援、ドキュメント類の整備、エンドユーザーへのアナウンスやトレーニングの提供など、スムーズな稼動を実現します。また、稼働後もオンサイトでの運用サポートや、開発センターでの追加アドオン開発など、長期的に安定したシステム運用をサポートします。

サービス内容

システム監視/障害対応/ユーザー教育/サポートデスク/運用自動化サポート/アプリ・ツール開発/ベンダー対応サポート

 

導入事例[富士ゼロックス株式会社 様]

導入の背景

複合機・プリンターなどのオフィス機器の製造・販売事業を手掛ける富士ゼロックス株式会社では、製品マニュアルなどを従来の紙ベースから公式HPサイトで提供することを検討していました。製品マニュアルなどを公式HPサイトで提供することで、スマートフォンやタブレットといった多様な端末から閲覧することが可能となる一方、オンプレミスのファイルサーバを使用することで資産管理などを含めた管理業務にかかる工数の課題もあり、クラウドベースのシステム構築を行うことになりました。

株式会社テクノプロ テクノプロ・エンジニアリング社では、クラウドビジネスのニーズ増加を受けてAWS技術者の育成に力を入れており、同社のこうした取り組みやこれまでの開発実績が評価され、今回の受注に至りました。

アマゾンウェブサービス(AWS)の活用

AWSを選んだ決め手は、クラウド内で仮想サーバの作成が出来る「Amazon EC2」とクラウドストレージの「Amazon S3」サービスの存在が大きな要因です。

AWSを導入したことに付随する主な効果としては2点ありました。1つ目に、オンプレミスの「サーバとしての機能」を「Amazon EC2」へ移行したことにより、ハードウェアの管理という縛りが消え、管理工数が大幅に削減されました。2つ目に、「ファイルサーバとしての機能」を「Amazon S3」へ移行したことにより、セキュリティを確保した上で、柔軟な運用が可能となり、運用コストが削減されました。

製品マニュアルが更新された場合のコンテンツデータの主な流れは、以下の通りです。
Amazon VPCと社内LAN間を「AWS Direct Connect」で接続することで、大量のコンテンツデータの転送効率向上も実現しています。

  1. 「Amazon EC2」で作成したサーバ上で製品マニュアルを生成
  2. 「Amazon S3」の非公開の確認用バケットにアップロード
  3. 社内担当者によるコンテンツチェック
  4. 「Amazon S3」の確認用バケットと公開用バケットの同期

今後の展開

AWSにある様々な機能を活用して保守・運用などの業務の自動化やワークフローを実行するためのコンテンツ管理システムの構築などによるさらなるコスト削減に向けた検討を進めていく予定です。

【導入企業情報】
富士ゼロックス株式会社(Fuji Xerox Co., Ltd.)
所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂九丁目7番3号
創立 1962年(昭和37年)2月20日
資本金 200億円
社員数 39,483名(2019年3月期 連結)/7,291名(2019年3月期 単独)
オフィシャルサイト https://www.fujixerox.co.jp/