テクノプロ・IT社の社員教育体制

テクノプロ・グループの社員研修体制

テクノプロ・ラーニング

テクノプロ・グループでは、その教育研修制度全体と、人材開発部の教育研修組織に対して、テクノプロ・ラーニングという呼称を用いています。
また、全国に4ヶ所あるトレーニングセンターにもその名を冠しています。
テクノプロ・ラーニングは社員の「成長したい」という声に応え、自信を持って業務に取り組んでいけるよう、様々なソリューションでバックアップしています。

全国4箇所のトレーニングセンター

テクノプロ・ラーニング横浜

神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-3 MMパークビル7F Map
(みなとみらい線みなとみらい駅 直結、JR京浜東北線 桜木町駅徒歩10分)

テクノプロ・ラーニング東海

愛知県名古屋市中区栄3-11-31 グラスシティ栄7F Map
(地下鉄東山線・鶴舞線 伏見駅より徒歩10分)

テクノプロ・ラーニング大阪

大阪府吹田市広芝町12-25 クオレ江坂ビル9F Map
(地下鉄御堂筋線 江坂駅7番出口より徒歩5分)

テクノプロ・ラーニング九州

福岡県福岡市博多区博多駅南1-10-4 第二博多偕成ビル5F Map
(JR鹿児島本線 博多駅筑紫口より徒歩5分)

エンジニアの総合力を向上させる研修体系

テクノプロ・ラーニングでは、階層別、職能別、目的・課題別の研修プログラム200種以上を提供し、従業員のスキルアップ・キャリアアップをサポート。 また、技術研修事業を手がけるグループ会社が運営する全国60校以上の「Winスクール」や外部提携などを活用し、社内のプログラムだけで対応できない分野・地域・要望など、一人ひとりの社員が持つ様々なニーズに対応しています。

研修カリキュラム体系図

  • 目的別・課題別

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  • 階層別研修

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  • 職能別専門研修

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  • 自己啓発

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テクノプロ・IT社の社員教育体制

テクノプロ・IT社では、エンジニア個人のスキル向上を目指し現在の技術力・経験・知識にあわせ、さまざまな研修を準備しています。研修は内製研修と外部研修とを効率的に活用しながら、常に業界の技術トレンドにマッチした研修を実施しています。

●エンジニアの成長を見据えた包括的な研修プラン

社員教育体制

内製研修

専門技術研修
研修名 研修の目的や内容
データベース入門/演習 データベースの基本的な操作に関する理解からはじまり、データベースの設計、構築、管理に関するスキルを習得
組込ソフトウェア演習 C言語を使用しH8マイコンによる組込ソフトウェアの開発スキルを習得
ソフトウェア開発演習 ソフトウェア開発手法や構造化プログラミングを学習し、オブジェクト指向プログラミングのスキルを習得
オブジェクト指向入門(Java) Javaによりオブジェクト指向の概念を理解。他の言語からJava言語へのスキルの拡大を目指す。
C言語基礎/応用 C言語の基本的な文法を理解し簡単なプログラミングからポインタやファイル入力を使用したプログラミングを習得
プログラミング基礎(アルゴリズム) プログラミングの基礎であるアルゴリズムを身につけ効率的なプログラミングスキルを習得
プログラミング基礎(ロジック) ロジックの考え方や最適なプログラミング方法を演習を通じて習得
プログラミング演習 Java言語を使用し、構造化プログラミング技法によるプログラム作成、オブジェクト指向プログラミング技術を習得
Androidアプリケーション開発演習 AndroidアプリケーションのUIを実装。簡単なゲームソフトの作成を通してアプリケーション作成スキルを習得
マイコンで学ぶCAN通信 マイコン間通信の仕組みを知り、CAN等のプロトコルを使用した通信スキルを習得
概要研修
研修名 研修の目的や内容
Android概要 ユーザーの視点で見たAndroid、エンジニアの視点で見たAndroid。Androidアプリケーション開発環境の理解
組込制御概要 マイコン通信制御の仕組みを理解し、業務で要求される技術要素を理解
仮想化概要 仮想化の概念やサーバーの仮想化を理解し、業務で要求される技術要素を理解
ネットワーク概要 ネットワークの基本やセキュリティを通じて、ネットワークの仕事を理解
スマートデバイス概要 スマートデバイスを利用したサービスとセキュリティを理解
データベース概要 代表的なデータモデルを学習し、データベースの種類や用途、データベースを利用した製品事例を知る
車載ネットワーク通信体験 CAN通信を知り、自動車内ネットワークの実際をマイコンを通じて体験する

●外部技術研修

ビッグデータ関連研修

いま、ICT世界のキーワードの一つが「ビッグデータ」です。データ量が多く、データの種類が豊富で、データの生成頻度が頻繁であるといったビッグデータの特徴を活かし、新しい価値を生み出すことができるデータサイエンティストと呼ばれる人材が求められています。
もちろん、一朝一夕でデータサイエンティストになることはできず、そのためにもビッグデータ処理基盤を構築するためのICTスキルは重要です。
テクノプロ・IT社では、ビッグデータの概要を抑える基礎コースから、ビッグデータを活用するために必要な各技術を習得するコースまで、幅広く受講できる体制を整えています。

サーバ仮想化/クライアント仮想化

仮想化技術の基礎を体系的に学習するコースをはじめ、サーバ仮想化、クライアント仮想化(デスクトップ仮想化)を構築、管理するコースも、製品ごとに受講することができます。
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モバイル関連

スマートフォンやタブレット端末などの企業での業務利用は、製造・流通・金融業などの現場活動への適用が加速し、コスト削減、作業効率化という観点から、多くの企業で売上やビジネスチャンスの拡大、顧客満足度向上に向けた手段のひとつとしてとらえられるようになりました。飲食店などのハンディーターミナルがスマートフォンに置き換えられている状況を目にする機会も増えています。
しかし、スマートフォンなどを業務で活用するためには、最適なアプリケーションを開発できるかどうかが非常に重要な要素です。また、実際に活用する上ではネットワークへの接続、端末の管理、セキュリティなどを考慮する必要があります。
テクノプロ・IT社では、自社内のプログラミング演習などの研修コースの提供だけではなく、モバイル技術を包括的に知るコースや、さまざまなアプリケーション開発技術を習得できるコースなど、エンジニアのスキル向上に有用な外部研修を活用しています。

その他の外部研修例

  • Force.com開発者
  • アプリケーション開発(Java)
  • アプリケーション開発(Windows)
  • アプリケーション開発(Android)
  • VMware vSphere
  • VMware vSphere 5.0
  • C#プログラミング
  • C言語プログラミング
  • C++プログラミング
  • Javaプログラミング&Eclipse
  • Visual Studio
  • Visual C++プログラミング
  • Linuxトレーニング
  • LAN/WAN要素技術
  • LAN/WAN構築実習
  • iPhone/iPadアプリケーション開発
  • PHPプログラミング&PHPによるデータベース連携
  • Microsoft SharePoint&SharePoint Designer 2010基礎
  • ITパスポート
  • SEスキルアップ講座 SQLの基礎
  • SysML
  • DOORS基礎
  • UML基礎
  • Oracle Bronze SQL基礎

講師 大谷(情報技術)

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担当されている研修内容について教えてください

従来のC言語やjavaによるソフトウェアの開発と組み込み、基本情報技術の資格取得などのほかに、最近はAndroid向けアプリケーションの開発・組み込みに力を入れています。
私自身、現在Android向けアプリケーション技術者の資格取得を目指していますが、これは認定制度が一昨年にスタートしたばかりの資格で、日本全体でも300人くらいしか取得していない非常に付加価値の高い資格です。ご存じの通りAndroidの成長は著しく車や家電などにも組み込もうとする動きもあります。Android向けの技術を習得することはエンジニアのキャリアアップにとって大きな後押しになると考え、研修内容についても技術の進歩や変化に合わせて、適時バージョンアップを図っています。

具体的な研修内容について教えてください

Android向けアプリケーションはPCのエミュレーター環境を使って開発演習をしています。開発演習のゴールとなるのは、リバーシゲームアプリを一人で組み上げる技術を習得することです。リバーシゲームを作れるということは、ユーザーインターフェイスをたくさん作れるということなので、これにより一定の技術が習得できたことになります。
他にも、より高度な開発演習としてアンケートアプリの開発も実施しています。AndroidはオープンOSなので開発者数が多く、技術革新が速く進むと考えられます。きっとこれからAndroid向けアプリは様々な機器に組み込まれていくでしょう。その際の基本となるのがユーザーインターフェイスを作ることなので、基本スキルをここでしっかりと身につけていただくわけです。
そして、実際の仕事や自分自身の勉強を通して、そのスキルを伸ばしていただけたらと思います。

トレーナーになったきっかけを教えてください

私はテクノプロ・IT社に8年間在籍していました。エンジニアとして常駐先に配属されていた頃から人に教えることが好きで、常駐先の評価チームの方たちにプログラミングを教えていました。
実際にプログラミングのスキルを身につけて開発チームへのキャリアアップに成功した方もいました。評価チームにいる方も、やっぱりエンジニアなので開発に携わりたい気持ちが強く、キャリアアップをとても喜んでくれました。そういう経験をしていたので、当時から「研修トレーナーというのもいいな」と考えていました。なので、会社からトレーナーへの転属の打診が来たときは、すぐに「よし、やろう!」と気持ちになりました。

トレーナーをしていて印象に残っているエピソード

いろいろなことがあるのですが、うれしかったエピソードを一つ。入社されたエンジニアの方で、入社のきっかけが「ホームページを見たときにラーニングセンターが目にとまり、研修制度があることを魅力的に思った」という方がいらっしゃいました。
そういう方がいらっしゃるということが、トレーナーとしてはとても励みになります。また、その思いや期待に応えるために、私自身がトレーナーとしてどんどんスキルアップしていかなければと感じます。

求職者へのメッセージ

先ほども言いましたが、情報系のスキルというものは研修を受けたからといってすぐに「仕事ができる」というものではありません。そういう意味では私が研修している内容というのは、基本編であり、あくまでもエンジニアの方がAndroidをはじめ新しい技術を習得していくための”きっかけ”にすぎません。たとえば今はAndroidのエミュレーターを自分でダウンロードして勉強することも可能ですが、やっぱり日々の仕事の中で時間を見つけて本を見ながら勉強するというのは困難なものです。ラーニングセンターに来れば、実践的な演習ができるし、一緒に切磋琢磨できるライバルがいることもスキル習得の励みになるはずです。ぜひ入社して、一度研修を受けに来てください。何事も始めないことには始まらないですから。