2024.01.18
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次世代自動車開発は、すでにモデルベース開発(MBD)が主流となっており、中でもECUのシミュレーションテスト装置であるHILS(Hardware In the Loop Simulator)はすでに幅広く活用されています。しかし導入まではスムーズに進んでも、その先の運用面において知見がある人材の不足が開発現場で叫ばれ始めています。
株式会社テクノプロのグループ会社、テクノプロ・デザイン社は、dSPACE Japan株式会社とパートナーシップを組み、「技術×人材」双方の視点からHILS運用のソリューションを生み出し、お客様における自動車開発の効率化、スピード化をバックアップしています。
インタビューでは、両社のパートナーシップのきっかけから、お互いの強みをどのように活かし、サービスへと結び付けているのかを紹介しています。
詳しくは下記よりご覧ください。
【プロジェクト事例・インタビュー】HILS運用面での『技術×人材』支援を通して、日本の自動車開発スピードをさらに加速させる。 [dSPACE Japan株式会社様]
テクノプロ・グループは、日本および中国、東南アジア、インド、英国などの拠点に27,122人(国内24,125人、海外2,997人)の技術者・研究者を擁する日本最大規模の技術系人材サービスグループです。機械、電気・電子、ITアプリケーション、ITインフラ、AI・データ解析、化学、バイオ、医薬、建築、土木など産業界が必要とするすべての技術領域をカバーする専門領域の広さと高度な技術力が評価され、国内外で常時約2,400以上の企業・研究機関・公共団体・大学に対し、技術を軸とした各種サービスをご提供しています。
テクノプロ・グループの中核会社である株式会社テクノプロの中でも最大の社内カンパニーであるテクノプロ・デザイン社は、 AI/データサイエンスやMBD・シミュレーション技術などの技術分野を中心に7,719人の正社員技術者を擁し、33カ所の拠点と11カ所の開発センターを通じて大手メーカーを中心に製造業、情報産業など700を超えるお客さまの研究開発・設計開発の現場で技術サービスを提供しています。(数値はすべて2023年6月末時点)
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