リサーチセンターに
ついて

先端分野の研究開発現場では開発プロセスの短縮化やニーズの多様化が加速し続けており、そのスピードに独力で追従し続けることは容易ではありません。テクノプロ・R&D社では受託合成/バイオ受託研究プロジェクトを遂行する受託拠点を全国4か所に設置。高度な専門知識とスキルを備えた研究者が広範な研究分野にワンストップで対応し、お客様の研究開発を強力にサポートします。

アンメットニーズの探究を
テクノプロ・R&D社のリサーチセンター

丹羽 透

バイオ受託研究センター
センター長

  • ・国立がん研究センター研究所で、癌の遺伝子変異やエピジェネティクスの研究に従事
    同所において、製薬・化学・食品関連企業との共同研究にも携わる
  • ・製薬会社でメディカル・サイエンス・リエゾン(がん治療医と臨床開発部の橋渡し)に従事
  • ・現在までの原著論文36報

プロセスの迅速化、リソース不足など
研究開発の課題を解決

当社は研究開発を支援する企業として、多くの民間企業、公的機関とのお取引があります。お客様からは、年々、開発の迅速化が求められる中、業界の枠にとらわれない多様な製品開発を全て自社で賄うことの難しさ、人的資源の集中の苦労などの声をお聞きします。そういった中、人材リソースを補うのではなく、仕事 (試験)を外部委託したいと望む方、また、単純ではない仕事を委託可能かとお悩みの方が多くいらっしゃることを感じてきました。当社は、研究者・技術者の豊富なリソースをもつ会社として、そのような委受託試験のアンメットニーズにお応えすることが責務であると考え、受託試験のサービスをご提供しています。

既成の概念にとらわれない受託試験をご提供

当社は、主にバイオ、化学の技術で基礎開発フェーズを中心とした試験を受託しています。その特色は、広い対応領域で、有機合成といった化学領域、数十万種類の化合物からの目的物のスクリーニングといった医薬領域、虫の行動変化に基づいた薬剤評価といった生物学領域のような多様な分野に対応しています。また、お客様で開発中の機器を当社で評価する、その使用試薬を開発するといった、お客様にとって社外のラボといったかたちでお使いいただくご案件に多く携わってきたことも、特色の一つと考えています。それらの特長を活かし、既成の概念にとらわれることなく、お客様のニーズを満たす受託サービスのご提供をこれからも追及していきます。

人材育成と外部連携を推進し
サービス創出に挑戦

多種多様な試験に対応するためには、高い専門性を持つ研究員が、個人の技術、知識を最大限発揮し、その上で研究員間の協力、時にはお客様のご協力をいただきながら事を成し遂げてゆかねばなりません。その中で問題解決力、人材が養われ、最高の技術集団が構築される。そして、新たなサービスの創出につながると考えています。また、サービス創出の流れは内に留まりません。外部企業、アカデミアの方々とのご協力のもと新たなサービスを作り出していきます。独創的思考で、バイオ、化学の受託試験ならば、「テクノプロ」と広く認知されるようにさらなる挑戦を続けてまいります。

企業・大学との共同研究・提携で
未来に貢献するサービスを開発

タンパク質一括合成・解析サービス
[提携企業:株式会社セルフリーサイエンス]

テクノプロ・R&D社が用いるタンパク質発現系の選択肢にセルフリーサイエンスが保有するコムギ胚芽無細胞タンパク質発現系を追加し、これまでコムギ胚芽無細胞タンパク質発現系の利用経験のないお客様にもその優位性をご提案できる体制を構築。

ハイコンテントアナリシスサービス
[提携企業:横河電機株式会社]

横河電機が開発した共焦点イメージサイトメーターCQ1を用いたHigh-content Analysisにより、細胞を生存させた状態で共焦点による高画質画像を取得することが可能に。スフェロイドのような細胞集合塊を簡単に3D解析することができます。

iPSC神経・心筋での毒性/薬理評価
[提携企業:東北工業大学]

「ヒトiPS細胞由来ニューロンのMEA計測プロトコルの確立、データベース作り、及び人材育成」を目的に共同研究契約を締結。鈴木郁郎准教授の指導の下、「MEA技術を用いた薬剤スクリーニングサービス」を確立させ、新しい受託研究開発を実現。

全国4拠点でクライアントの
研究開発をサポート

テクノプロ・R&D社は現在、埼玉・千葉・柏・神戸の全国4つの地域で受託拠点を運営。各種設備を導入したカスタマーラボとしての機能を備え、多彩な受託ソリューションでお客様のニーズにお応えする体制を整えています。