キャリアパスについて

テクノプロ・R&D社では、研究者一人ひとりの個性と志向に合った成長と成果に伴う評価制度の確立を追求しています。
業界や分野を問わず幅広く活躍できる環境を活かして自身が望むキャリアパスを実現できるよう、キャリア形成の指針となる独自のスキルマネジメントシステムを導入し、キャリア形成をサポートするCDA(キャリアデザインアドバイザー)を配置しています。

さまざまなキャリアパス

当社でのキャリアパスには、多様な選択肢が用意されています。

「特定の分野を追求したい」
「様々な業界を経験したい」
「将来は別の職種で活躍したい」

業界や分野を問わず幅広い研究プロジェクトを手掛け、自社研究拠点のリサーチセンターを持つテクノプロ・R&D社だからこそ選べる豊富なキャリアパスで、生涯研究者として活躍できます。
また、全国に拠点を持ち、数多くの企業やアカデミアとの取引があるためライフイベントに応じて勤務地や働き方を変えることも可能。研究者として成長を続けて長く活躍する上で大きなアドバンテージとなります。
さらに研究の現場で培った経験を元に後進のキャリア形成をサポートするCDA(キャリアデザインアドバイザー)や採用職、教育研修職、営業職といった研究職以外の可能性にチャレンジする道もあります。

スキルマネジメントシステムについて

テクノプロ・R&D社では、所属する全研究者のスキルを独自スキームで一元管理、さらにトレンドや市場価値に応じて「注力分野・技術」を設定していくことで、研究者のスキルや業務内容に関連する様々なデータを収集・分析することが可能です。それにより、社員の皆さんのキャリアプランを描くこと、スキルアップをサポートすることをスキルマネジメントシステムと位置付けています。
また、将来の目標設定や取り組むべき課題の決定に際しては専任のCDA(キャリアデザインアドバイザー)が研究者目線でアドバイスを行い、それぞれの希望に沿ったキャリア形成をサポートしています。

CDA(キャリアデザインアドバイザーとは)

テクノプロ・R&D社では、CDA(キャリアデザインアドバイザー※テクノプロ・ホールディングス独自の職務名称)を各拠点に配置。研究者の目線から、将来の目標に向けたスキルの習得計画や次のステージへ挑戦するタイミングといったキャリア形成に関する相談はもちろん、働く環境についても総合的にサポート。研究者が存分に活躍し、成長していけるよう寄り添います。

CDAは研究者たちの「なんでも相談窓口」。
皆様が働きやすい環境づくりの橋渡しとなるために。

CDAは研究者たちの「なんでも相談窓口」です。業務上の課題や将来のビジョン、職場でのお悩み相談など内容は多岐にわたります。私自身が研究職だったこともあり、相談者の視点に立ったアドバイスを心掛けています。
CDAの良さは、部門を超えた横の繋がりを広げていける点。皆様が働きやすい環境を一緒に作り上げていくために部門同士を繋ぐ橋渡しとなることが、今後の私たちのミッションです。