テクノプロ・R&D社がみらい創造機構と協業を開始 ~化学・バイオ分野の研究者1,300名超の技術力で先進スタートアップを支援~

2022.07.22

株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社(本社:東京都港区、代表取締役:早船 征実 以下、「当社」)と、株式会社みらい創造機構(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田 祐之 以下、「みらい創造機構」)は、大学関連ベンチャーの創出・育成の積極的推進に向けた協業を開始することに合意しました。

 
背景と目的

化学・バイオ分野の研究者1300名以上が所属し、全国に6か所の受託拠点を持つ当社は、民間企業から公的研究機関や大学での研究支援、製薬企業をはじめとする臨床開発部門での業務支援などを展開しています。
みらい創造機構は、2016年5月に東工大と社会連携活動の推進に向けた組織的連携協定を締結し、共同研究・学術指導の推進、人材教育支援、ベンチャー育成支援等を実施しており、同社が設立したベンチャーファンド「みらい創造一号投資事業有限責任組合」には、当社の親会社であるテクノプロ・ホールディングス株式会社が出資者として参画しています。
近年、革新的な技術や製品の開発などを行なう大学関連ベンチャーが誕生し、研究開発活動を推進していますが、専門領域における研究者人材の獲得や化学・バイオ領域での実績が豊富な開発パートナーの確保などに苦心するケースが多く、研究開発を推進する上で大きな課題となっています。
当社の化学・バイオ分野における研究者リソースと受託研究のノウハウを活用し、みらい創造機構の出資先企業に対する人的リソースの提供、研究・実験の支援や技術面における交流などを通じて革新的な技術開発を推進するスタートアップ企業の研究開発を支援することは、テクノプロ・グループが掲げるパーパス「『技術』と『人』のチカラでお客さまと価値を共創し、持続可能な社会の実現に貢献する。」の実践に資すると考え、今般の協業開始を決定いたしました。

 

【みらい創造機構について】https://miraisozo.co.jp/
みらい創造機構は、2016年に東京工業大学と社会連携活動の推進に向けた組織的連携協定を締結し、33.4億円の東工大関連ベンチャーキャピタルファンドを設立・運営しております。2020年には高専キャリア教育研究所を100%子会社化し、2021年に設立した2号ファンドにおいては、投資先を東工大関連ベンチャーに加え高専関連のベンチャーにまで対象領域を広げて活動しています。
投資実績としては、東工大発ベンチャー称号を保有する投資先の株式会社ツクルバ、KIYOラーニング株式会社が、2019年、2020年と連続して東証マザーズに新規上場、2021年には株式会社QDレーザが新規上場し、3年連続で3社が上場しています。
大学系VCであるQBキャピタル合同会社、京都イノベーションキャピタル株式会社、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社や中小機構、北九州市と連携協定を結び大学関連ベンチャーをとりまくエコシステム形成を進めている他、2022年にはグロースチームを組成し、“Deep Tech”スタートアップの事業成長に向けた多面的な支援を提供しています。

 

【テクノプロ・R&D社について】https://www.technopro.com/rd/
テクノプロ・グループは、日本および中国、東南アジア、インド、英国などの拠点に23,944人(国内21,054人、海外2,890人、2022年3月末時点)の技術者・研究者を擁する日本最大規模の技術系人材サービスグループです。機械、電気・電子、情報システム、組込制御、化学、バイオ、医薬、建築、土木など産業界が必要とするすべての技術領域をカバーする専門領域の広さと高度な技術力が評価され、国内外で常時約2,500以上の企業・研究機関・公共団体・大学に対し、技術を軸とした各種サービスをご提供しています。
テクノプロ・グループの中核会社である株式会社テクノプロの中で化学・バイオの研究開発や受託試験に特化して事業を行っているテクノプロ・R&D社は、1,300名超の研究者を正社員として擁し、大手製薬企業や化学企業を中心に大学研究室・官民の研究機関など、常時約500のお客様にサービスを提供しています。研究者派遣、受託サービス、技術コンサルティングなど、お客様の抱える技術的な課題解決に向け個別最適なソリューションをご提案しています。

 

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