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MY DAYSわたしの一日の過ごし方

CASE 03

働くスケジュール


インフォマティクス研究者の場合

インフォマティクス研究者の場合

N.Mさん

[ 2015年入社 ]

学生時代に身に着けた有機合成の仕事に就くため、キャリア採用で入社。製薬メーカー、化学メーカーでの外勤を経て現在は国内有数の研究機関に外勤中。また、外勤先での研究業務に取り組む傍ら、テクノプロ・R&D社が運営する社会人博士課程制度を活用して、博士号の学位取得を目指して大学での研究にも励んでいる。

私の外勤先での業務内容としては、機能性化学品の連結フロー生産のための新規金属錯体の合成、触媒の活性評価、フロー反応への適用の検討などを行っています。また、業務と並行して大学にも通いながら計算化学の研究室での博士号を目指しています。学位の取得後は、計算化学も含めたインフォマティクス領域で経験を積み、自ら研究方針の提案もできるような研究者になりたいですね。ここでは私の1週間のスケジュール例と、その中の1日の仕事の流れについてご紹介します。

N.Mさん

ONE WEEK1週間のスケジュール

月曜日

フロー反応に使用する触媒の焼成

出勤後まずは反応の仕込みを行い、午後からは翌日の本反応に向けての前準備を行います。

火曜日

フロー反応に使用する触媒の還元、フロー反応の実施、
サンプリングとNMR測定による分析

細切れでの実験が多い日は、合間に次の実験の参考になりそうな論文検索を行います。

水曜日

NMR測定結果の解析、報告書作成、次の実験の提案、
フロー装置の洗浄

次の検討方針に合わせた、実験スケジュールの調整も行います。

木曜日

新しい条件での触媒の固定化

合成した試料の在庫量や純度の把握も合わせて行います。

金曜日

固定化触媒の回収、精製

午前中のみ外勤先で業務を行い、午後は大学の研究室セミナーへ参加します。
★全日程で16:00~大学での研究に従事しています。

1週間のスケジュール

ONE DAY1日の流れ

6:30

起床。ゆっくり朝ごはんを食べてから身支度を整えます。

8:00

そして前日の大学での計算結果を確認してから、出勤します。

8:30

[ 始業 ]

フロー反応に使用する触媒のガスフロー下での還元作業を行います。

9:30

必要な論文検索などを行っています。

10:00

フロー反応に使用する触媒の平衡化作業を行います。

11:00

再び、論文検索の時間です。

11:30

フロー反応を開始。

12:00

昼休みは、食堂で昼食を取ります。

13:00

反応のサンプリングとNMRによる反応追跡を行います。

16:00

終業。このあとは大学へ移動します。

16:30

大学に到着し、さっそく研究室へ。前日に計算しておいた結果の確認、解析、資料作成を行います。

18:00

解析結果や資料、次の計算に関して先生と打ち合わせをします。

19:00

新しい条件での計算設定、投入が終わったら今日の作業は終了!

20:00

だいたいこのくらいからプライベートの時間です。

24:00

明日に備えて、就寝。おやすみなさい。

1日の流れ
to Job Seekers

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求職者へのメッセージ

転職活動のとき、業種へのこだわりはありませんでしたが、研究者として働くことにはこだわりたいと思っていました。そんなときにテクノプロ・R&D社を知り、ここなら自分の思いを実現できそうだと感じて入社しました。テクノプロ・R&D社は、研究者として成長したいという思いを持った人をサポートしてくれる会社だと思います。私が利用している社会人博士課程制度のほかにも、研究者のキャリアを支援するさまざまな制度があります。若手研究者のキャリア形成をサポートするCDA制度が皆さんにとっては一番身近に感じていただけるように思います。それ以外にも、会社が主催する定例会では、異なる外勤先の研究者たちとの出会いがあり、私も入社歴の浅い時期から会社とのつながりを実感することができました。いろいろな業界で経験を積んだ仲間たちとフラットな関係で話せるので、自分の視野を広げる良い機会でしたね。

社内外でのたくさんの出会いを通じて、目指したいキャリアをより鮮明にしていけると思います。テクノプロ・R&D社で、一緒に成長していきましょう!

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