ウェビナー配信「建設業に学ぶ「生産性向上・省人化対策」のお知らせ（8/5）

株式会社テクノプロ・コンストラクション（以下、テクノプロ・コンストラクション）は、2025年8月5日にウェビナー「建設業に学ぶ「生産性向上・省人化対策」を配信します。建設業で実績のある情報通信技術(ICT)を活用した生産性向上・省人化対策がテーマです。テクノプロ・コンストラクションの技術者が事例を交えて解説いたします。

開催概要

国土交通省は、2025年度までに建設現場の生産性を20%向上させる目標を掲げています。そこで、テクノプロ・コンストラクションは「i- Construction」 という取組をスタートし、ICTツールとしてレーザースキャナとドローンを活用することで大きな成果を上げました。

さらに、人口減少下でのインフラ維持管理実現に向け「i-Construction2.0」では「2040年までに省人化3割」を新たな目標として掲げています。このような省人化・生産性向上の取組は建設業に限らず製造業においても大きな課題となります。

本ウェビナーでは、 i-Constructionの成果の一翼を担ってきたテクノプロ・コンストラクションが、建設業で生産性向上に大きな成果を上げた ２つのICTツール、「レーザースキャナ」と「ドローン」を活用した取り組みについて分かり易く解説します。

建築業で培った、「生産性向上」に向けて効果的な対策を講じる第一歩となるウェビナーです。ぜひお気軽にご参加ください。

セミナーテーマ

【生産性20％向上】建設業で成功した“新たな手法”とは
～建設業のi-Constructionに学ぶ「生産性向上・省人化対策」～

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テクノプロ・ホールディングス株式会社 マーケティング推進部

mp-design@technopro.com

ご参加を、お待ち申し上げております。

テクノプロ・コンストラクションについて

テクノプロ・グループは、日本および中国、東南アジア、インド、米国などの拠点に28,621人（国内26,054人、海外2,567人、2024年6月時点）の技術者・研究者を擁する日本最大規模の技術系人材サービスグループです。機械、電気・電子、情報システム、組込制御、化学、医薬、建築、土木など産業界が必要とするすべての技術領域をカバーする専門領域の広さと高度な技術力が評価され、国内外で常時約2,500以上の企業・研究機関・公共団体・大学に対し、技術を軸とした各種サービスをご提供しています。

テクノプロ・グループの中核会社である株式会社テクノプロの社内カンパニーであるテクノプロ・コンストラクションは、 建設系に特化した技術派遣・人材紹介・一級建築士事務所・ICT事業・研修事業と、建設業界を幅広くサポートする事業を展開しています。BIM・CIMや3Dレーザースキャナーを活用したサービス、ドローンによる三次元測量や屋内・屋外の点検業務など、I-Constructionに対応したICT施工技術や最新技術を導入しながら建設業界の多種多様な課題解決に取組んでいます。