医薬

創薬、医療に関わる基礎研究を幅広く実施します。材料調製、解析、化合物スクリーニングなどを複合的にサポートできるのも我々の強みです。

1. 実験材料が欲しい

化合物の合成

各種化合物を合成します。

化合物(既知・未知)の合成  <例1>
文献・特許情報の検証
合成ルートの探索、改良
スケールアップ条件の検討

ペプチドの合成

各種ペプチドを合成します。

アセチル化、ビオチン化、リン酸化などの一般的な化学修飾ペプチド
環状ペプチド、デンドリマー等の構造が特徴的なペプチド
薬剤等の低分子化合物をコンジュゲートさせたオーダーメイドのペプチド  <例2>

タンパク質の調製

各種ホストの組換えタンパク質の発現、精製を行います。使用目的等に応じた、ホスト、タグ、精製方法などのコーディネートも承ります。また、生体試料からの単離精製も対応可能です。

組換えタンパク質の発現精製
 ●大腸菌   <例3>
 ●酵母
 ●昆虫(バキュロウイルス)
 ●哺乳類細胞   <例4>
 ●コムギ胚芽無細胞系   <例5>
生体試料からの内在性タンパク質の精製

プラスミドの構築

遺伝子の情報と目的等の概略をいただけば、プラスミドの設計から構築まで行います。

強制/調節性発現プラスミド  <例6>
遺伝子編集用 (CRISPR/Cas9)プラスミド
ウイルスベクタープラスミド

細胞作製

プラスミドを導入したり、レンチウイルス感染させ、目的に応じた細胞を作製します。

遺伝子安定発現細胞
遺伝子ノックダウン細胞   <例7>
遺伝子編集細胞 (CRISPR/Cas9)

2. 解析を行いたい

タンパク質の性状解析

精製タンパク質を試料として、熱安定性、中長期の保存安定性、リガンドとの相互作用解析等を行います。酵素の活性測定系構築、X線結晶構造解析に向けた結晶化条件の探索も承ります。

熱安定性解析(DSF、DSC等)
タンパク質間相互作用解析(SPR、ITC等)  <例8>
酵素活性測定系の構築
結晶化条件の探索

細胞を用いた解析

薬剤処理、遺伝子発現抑制等が、細胞 (細胞株、初代培養細胞等) に与える影響を、各種方法を用いて解析します。

増殖/細胞死
遺伝子発現 (mRNA、タンパク質)  <例9>
リン酸化
分泌/代謝

動物を用いた解析

マウス、ラットの行動、遺伝子発現解析をベースにした薬効評価を行います。

行動解析 (オープンフィールド、強制水泳、モリス水迷路試験など)  <例10>
薬効評価解析 (遺伝子発現、イメージング解析など)

3. 化合物のスクリーニングをしたい

アッセイ系の構築

ハイスループット・スクリーニング (HTS) を考慮した反応系の選択を行い、目的とする活性の阻害剤/促進剤を評価する系を構築します。

タンパク質-タンパク質相互作用  <例11> <例12>
酵素活性 (Kinase、GTPaseなど)

化合物スクリーニングの実施

ご提供いただく化合物ライブラリーを用いて、ホモジニアス・アッセイ系でのHTSを行います。

小規模スクリーニング (~数万化合物)
大規模スクリーニング (数十万化合物)  <例13>

4. 色々なことをやりたい

色々なことをやりたい

複数タイプの材料の調製を並行して行い、それを基にアッセイ系の構築を行うなど、種々の実験の組合せが求められるご要望にもお応えします。

人工核酸のin vitroおよびin vivoでの遺伝子ノックダウン効果の解析  <例14>
組換えタンパク質の調製とタンパク質間相互作用評価系の構築   <例15>
ファージディスプレイのパンニングの実施   <例16>
抗体に対するコンジュゲーション条件の検討   <例17>